CPU簡易スペック表はこちら  チップセットとその機能については,こちら



まさかの停電でPCが・・・(2019/1/14)

  年末,そろそろ年賀状と思っていた矢先,作業中にまさかの停電が・・・プリンタの電源がうんともすんとも言わず,大ショック・・・

 気を取り直して,別PCで作業を始めようとしたところ,こちらもPOSTでF2が表示されうんともすんとも言わず・・・最終的には10分ぐらいしたらPCが立ち上がり,事なきを得たのですが,起動の度に10分もかかってはさすがに・・・

 ということで,数年ぶりのPCオールリニューアルとなりました。Ryzenを中心にあれこれ考えこんな感じになりました。

 ふぅ・・・

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CPUクーラー変更・・・ZALMAN CNPS9900MAX(2011/8/18)

 全銅忍者が,経年変化で何とも寂しげな様子に・・・付けたばかりの頃は,とってもすてきな銅色でしたが,いまやその面影もなく・・・しょうがないので,ミツカン酢2Lと伯方の塩のコラボレーションで掃除してみたんですが,かなり厳しい様子。冷却には影響がないんでしょうが,2nd PCにCPU(Phenom X4 9850)を移植したので,全銅忍者も一緒に2nd PCへ移植することにしました。そうなると,Phenom II X6 1090Tを冷やしてくれそうな手持ちのクーラーは・・・無限,峰,Andy Samurai Master・・・と数年前のものしかなく,どれも心配。

 価格.comあたりで検索してみると,ZALMAN CNPS9900MAXが,とっても性能が良さそうだったので,遅ればせながらの韓流ブームにのってみることにしました。

 取り付けは簡単ではありませんでしたが,付属の6角レンチと手持ちの6角レンチでなんとかできました。ただ,付属のレンチはバカになってしまったので,この後の取り外しはとっても大変そうです。

 取り付けが終わって電源を入れてみると,うっすらと青色に光るLED・・・日中はほとんど見えませんが,まあどうでもいいです。音も比較的静かで,ケースファンの方がうるさいです。

 肝心の冷却はというと,もう最高です。アイドリング状態では,なぜか室温より低く,今まで30℃を超えたのを見たことがありません。

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久々のMB変更(2011/6/15)

 M3A32-MVP DELUXE/WIFI-APが急に変な挙動を見せるようになりました。具体的には,「何度トライしてもWindowsが起動しない」「Windowsの再インストールが途中で終わってしまう」「MBが異様に熱い」などなど・・・。はじめはWindowsの再インストールでしのごうと思ったのですが,何度やっても不可能。CPU,メモリ,HDDも疑ったのですが,他のPCに入れ替えてみると正常動作したので,結局入れ替えていないパーツのMBが壊れた,という結論に。

 というわけで,久々のマザーボード購入。インテルのCPUって,どうなんだろう・・・と興味を覚えつつ,以前からの流れ(?)で今回もまた,お約束のようにAMDのCPUに即決!ちょっと新しすぎて怖いけど,990FXチップセットという響きも素敵だったので,あとはメーカーか・・・って,新しすぎて,まだマザーボードが発売になっていない(^^ゞ
 少し待って,いつものようにASUSにしようかとも考えたのですが,どうもここ最近,作りが雑だったり,初期動作が怪しかったりする印象があるので,安心印のGIGABYTEに決めました。

 結局,GA-990FXA-UD7を導入しました。まだ使ってみて日も浅いんですが・・・

 ・熱くならない(基本的に安定性重視で,オーバークロックはしていません)   CPU37℃/気温26℃
 ・メモリが全然熱くない・・・DDR2との違い?それともMBのおかげ?ひんやりしたままです。
 ・再起動時,止まらない(ASUSは,再起動をかけるとPOSTのあたりでしょっちゅう停止していたので)
 ・Windows Updateが失敗しない(OS導入時の大量アップデートの時)
 ・マザーボード本体のパワー&リセットスイッチが便利
 ・とっても安定している
 ・スリープから,きちんと復帰できる(ASUSでは,画面ブラックアウトが頻繁でした)

・・・など,不満な点が見あたりません。ネットでは,SLIができないから・・・など,不評もあるようですが,もともとするつもりがないので,私にとってはマイナス点ではありませんでした。

 これまで,安定性を重視してASUSのマザーボードを使うことが多かったのですが,どうも最近,不安定なものが多いような気がします。もちろん,自分が使ったものの範囲ですが・・・たまたま,ということもあるんでしょうが,1枚は全く使い物にならなかったし。最近はGIGABYTEの方が安定感があって,好きになってきました。

 

・後日,PCの変な挙動は,メモリとマザーボードが同時に破損していたことが判明しました。
   これからは何となくGIGABYTEでいってみたい気分・・・
・2ヶ月ほど連続運転してみましたが,PCが不安定になったり,落ちたりしたことはありませんでした。
 この超安定性はすごい!(8/18)

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MB変更・・・とりあえず(2008/4/18)

 M2N32-SLI DELUXE/WIFI-APの修理を待ちきれず(って,まだ修理に出していないけど),MBを変えてみることに。世の中,Spiderプラットフォームがはやってきているようなので(え?そうでもない?),AMDのチップセット採用のM3A32-MVP DELUXE/WIFI-APにしてみました。前のとは全く違って,インストールから,実際の動作まで,全く問題なし!!!

 すんなりとPCが動くって,当たり前のようだけど,うれしいものですね。(しかし,スリープが利かない・・・何が原因だ!?)

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動かないよう・・・(2007/12/18)

 冬になりました。M2N32-SLI DELUXE/WIFI-APが,動きません。以前,OSインストール時から,うまく再起動できないなど,怪しさいっぱいだったんですが,寒くなったら,さらにそれがひどくなり,POSTの画面さえ出ないことが多々・・・

 Webでも同様の書き込みが・・・寒いときに不具合が多く,一度きちんと動いてしまうと,OK・・・というものが多く見られました。しかし,我が家のM2N32-SLI DELUXE/WIFI-APは,きちんと動いた(ように見えた)後も,容赦なく再起動に突然突入します。

 やっぱり,不良品だと思うので,後で,修理に出そうと思います。

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夏は乗り切ったけれど・・・(2004/8/22)

 今年の夏は,猛暑でしたね。思い出しただけでも,汗が出そうです。そんな中,我が家のPCは,夏の過酷な暑さの中(エアコンは,パソコン部屋にない・・・),エラーも皆無で,無事に動いてくれました。ただ,背面からの熱風があまりにすごく,CPU温度も55度くらいはあったので,もう一度冷却を見直してみました。

 まず,CPUクーラーですが,ケース内のエアフローを考えて,ケースの背面パネル方向に空気を送り込むタイプにしてみました。取り付けたのは,「HT-101(Aero Cool)」です。このCPUクーラー,マザーボードと平行にファンを取り付ける従来のタイプではなく,マザーボードに垂直にファンを取り付けるタイプです。

 右の写真では,左側がケース排気ファン,中央(青く発光しているあたり)がCPUクーラー,右側(赤く発光しているあたり)がメモリです。空気の流れは,ちょうど,右側(メモリ側)から,CPUクーラーのファンを通って,左側(ケース排気ファン側)・・・というように,一直線のようになっています。

 水冷も考えたのですが,やっぱり水漏れがあるかもしれない(水が漏れそうもないものは,値段が高いものが多い)ことを考え,空冷にこだわってみました。

 あと,マザーボード上の各パーツや,メモリ,ビデオカードを冷やすために,120mmのファンを追加しました。

  従来 HT-101・低速 HT-101・高速
120mmファンなし +120mmファン 120mmファンなし +120mmファン
CPU温度 55℃ 41℃ 41℃ 37.5℃ 37.5℃
MB温度 35℃ 35℃ 32℃ 35℃ 31℃
室内温度 28℃ 28℃ 28℃ 28℃ 28℃
ケース内部
エアフロー

(左側面から見た図)



 

 結果は,以上のようになりました。CPU,MBの温度は,いずれも計測時の最高温度です。(FANコントローラ付属の温度センサにて計測)

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ついに1GBメモリ(2003/3/7)

 ここ3年くらい(?),手持ちのパソコン(家にあるパソコン2台と,職場で使っているノートパソコン)にはすべて,メモリを512MB積んでいました。それは,Windows 98の制限いっぱいに使ってみたかった(^.^)こと,早くからWindows NT系のOSを使っていたこと,デジカメの写真をいじる機会が多かったことなど,どうしても,多くのメモリが必要だったことが,主な理由でした。

 ところが,最近(Windows XP)になって,512MBでは,最近のデジカメで撮影した画像や,数十MBのファイルを扱う際は不十分だと言うことに気付き(・・・遅いって),メイン機にメモリを増設しました。・・・いや,本当の理由は,最近のメモリの下落に,つい魔が差しただけかも・・・

 今回も,最近お気に入りの,「Apacer」のメモリ(PC2700の512MB)を増設することにしました。これで,512MB × 2 = 1024MB となったわけです。

 使用感ですが,Windowsやソフトの起動は,前と全然変わりません。ただ,フォトショップなどで大きいファイルを開いた時は,その効果のほどが実感できました。100MB程度のファイルを開いても,サクサク動く感じです。

 余談ですが,メモリを増設後,念のためメモリをしっかりチェックしようと,BIOSのメモリチェックをノーマルモードにしたところ,メモリチェックがずう〜っと続き(5分以上はかかったと思います),かなり焦ってしまいました。後から確かめてみると,単に,メモリのテストがゆっくりで,しかも,そのテストが5回ループで行われていたのでした・・・

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1600+から2400+へ(2002/10/22)

 CPUをAthlon XP 1600+から2400+に変えるために,マザーボードを交換しました。もとい,マザーボードを,A7V266-Eから,A7V8Xに交換したついでに,CPUを変えてみました・・・う〜ん,どっちでもいいんですが,結局,CPUとマザーボード・・・etcを変えてみました。

 まずは,マザーボードとメモリ,ハードディスクを変えてみました。CPUは変えなかったのですが,それでも,体感速度は,だいぶ上がったように感じられました。ハードディスクが,記録密度や回転速度の向上などから,速さに影響があることは予想していましたが,メモリのクロック,マザーボードのバス幅が,これほど速さに影響を与えるとは思ってもみませんでした。

 次に,CPUを変えてみました。CPUは,今まで,「クロックが1.5〜2倍くらいのCPU」が私のCPU変更サイクルだったんですが,今回も例に漏れず,その通りのタイミングになってしまいました。

 で,ベンチマークはさておき,アプリケーションの起動速度を測ってみました。EXCELが1秒以内,WORDが2秒以内,PHOTOSHOPが6秒以内・・・と,さすが実クロックも2GHzなだけあって,速い!実際に使ってみても,もたついていた部分が,全く感じられなくなりました。発熱も,予想していたよりぐっと少なくて,なかなかいい感じです。

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静音化に向けて・・・ その1(2002/7/6)

 最近暑くなってきたせいか,パソコンのファンが回りっぱなし。当然,うるさくなり,気分的にもっと暑くなり・・・と健康上よろしくないため,とりあえずの対策を施してみました。

 「お金をあまりかけずに,手軽に」を目標に,まずは,一番うるさい部分を何とかしてみようと考えました。パソコンの中で,一番うるさい部分は・・・やっぱり小さなFAN(高速回転しているものが多いから)でしょうと言うことで,マザーボード上のノースブリッジのFANを取り外し,ZALMANのちょっと大型ヒートシンク(ZM-NB32J)に交換してみました。

 このヒートシンク,なかなか優れもので,取り付け金具のサイズがある程度まで自由に変更できるので,らくらく,ノースブリッジのFANを固定していた穴に取り付けることができました。(とはいっても,その穴にピンを差し込む作業は,まっすぐ刺すのが難しかったですが・・・)「まるで純正品のよう・・・」と,自己満足しています。

 さて,肝心の性能ですが,とりあえずきちんと放熱しているようで,ヒートシンクの根元はやや熱いですが,先端部は,それほどでもなく,また,交換後のエラー等も皆無です。なにより,以前と比べ,ぐっと静かです。

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メモリか・・・(2002/2/22)

 Athlon XP導入をきっかけに,マザーボードもKT266-AチップセットのASUSTeK A7V266-Eに変更したのですが,どうも,動きがおかしい・・・。症状は,

・ RAIDが落ちる(動作中に,突然のタイミングでリセットがかかる)
・ 灰色の画面になる(OSはWindows XP)
・ 普通に終了しても,「\windows\system32\config\systemが壊れている」というメッセージが出て,起動不可能になる
・ B's Recorder Goldがうまく立ち上がらない
・ 電源を入れたとき,一発で起動しないときがある
・ Drive Imageで,Cドライブを復帰後,すんなり立ち上がらない
・ 再インストール時に,コピーできないファイルがある

・・・など,とにかく不安定でした。はじめは,チップセット or マザーボードのせいだと思っていたのですが,掲示板などをみても,KT266-AチップセットやA7V266-Eが不安定だという投稿はほとんどなく,再インストール時のコピーの失敗から,RAIDのドライバを疑いました。

 RAIDを解除して,OSを入れ直すも,インストール途中で,「コピーできません」だの「青い画面」だの,まともにインストールできませんでした。・・・しかし,よくよく考えてみると,前のマザーボードと同じRAIDのドライバなので,白・・・?

 ここまできて,DDRはシビアという話を思い出して,「もしかして,メモリかも・・・」と思い,早速,メモリを購入。(Apacerは,Acer関連の企業で,かなり信頼度が高いとの情報から,箱入りの「Apacer」のPC2100 DDR−SDRAMを購入)グッバイ,福沢諭吉!

 この考えは正解でした。今までの不安定さが嘘だったかのように,「ピタッ」という感じで,安定して動作するようになりました。おまけに,今までよりも,明らかに,動作が速くなり,びっくりしています。

 これまで,メモリでのトラブルは一度もなかったのですが,今回,メモリの大切さをつくづく実感しました。メモリが悪いと,動作の不安定だけでなく,データの破損,ひどくなると,ハードディスクの破損にもつながることがあるそうです。そこまでいかなくて,よかった・・・

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CPUクーラーのシールって?(2001/9/16)

 CPUクーラーの裏に,シール(パッド)がついている場合,みなさんはどうしていますか?これは,熱伝導シール(パッド)で,ちょうど,シリコングリスと同じ役割を果たしているのですが,よく,「熱伝導シールをそのまま使うより,シリコングリスの方がよく冷える」と言われています。

 しかし実際は,そんなに差の出ることは少なく,また,誤ったシリコングリスの使い方をするよりだったら,熱伝導シールをそのまま使った方が効率のいい場合も多いです。

 グリスが多すぎてしまったり,間に空気が入ったり,コアに対して傾いて取り付けてしまったりすると,冷却効率はかなり悪くなりますので,注意が必要です。

 シリコングリスを塗布する際に気をつけたいことは・・・

1.(ついている場合)熱伝導シールをドライヤーなどで温めて,しっかりはがす。
2.CPUクーラー(クーラーとコアが接する部分)に,ほんの少しグリスをつける。
3.グリスがまんべんなく伸び,空気が入り込まないように気をつけながら,かつ,コアを 
  傷つけないように注意しながら,CPUコアとCPUクーラーを密着させ,取り付ける。

 ・・・などです。2.は,グリスの分量が難しいので,一回取り付けてから,外して,確認してみるといいと思います。CPUコアの部分に,均一に薄くついていれば,適量です。目安としては,CPUコアの文字が全部はっきり読めるぐらいかな。

3.は,失敗すると,特にコアがかけてしまう場合があるので,注意が必要です。金属製のスペーサーを使うか,不要なクレジットカード等のカードを切ったものを,4辺から挟んでCPUを取り付け,取り付け後,外すなどの工夫をしてみるといいと思います。

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Athlonに!(2001/6/10)

 CPUをAthlonに変えてから,早くも3ヶ月。同時にHDDもRAIDを組んだせいか,Athlonの速さがさらに際だち,毎日のように使っていても,未だに飽きのこない(?),速さに慣れない(CPUって,変えても3日ぐらいで,その速さになれますよね?)CPUだと感じています。

 ただ,これから心配なのが,暑さです。CPU温度も50度を超える日が続いています。しかも,この部屋にエアコンはなく,さらに,南西向き・・・猛暑に向け,いろいろ,熱対策を考えねば・・・

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Pentium!!!750・・・(2001/1/6)

 Pentium!!!が終わりつつある今,未だにPentium!!!650MHzでがんばっていますが,最近ノートパソコンを買って,遅ればせながらPentium!!!750MHzを体験してみました。

 ノートだし,モバイルPentium!!!だし・・・と思っていたのですが,結構速いもんですね。ハードディスクは30GBで,ノートのものとしては,当時最大のものにしたのですが,ハードディスクも速い速い。パソコンの処理速度といえば,CPUが真っ先に思いつきますが,実は,ハードディスクも重要だな,などと感じてしまいました。次に買うのは,CPUの前に,ハードディスクか?(ハードディスクも,未だに9GB)

 しかし,ノートを一括で買ってしまったため,超金欠・・・

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Pentium!!!のクロックアップ(2000/4/23)

 CPUをFCPGA Pentium!!!に変更して,早一週間。またもや,懲りずに,クロックアップしてみました。幸い,使っているマザーボードが,ASUSTeKのP3B-Fなので,安心して(笑)クロックアップしてみました。P3B-Fはクロックアップに失敗したときは,66MHz×使用CPUの固定倍率 で動いてくれるらしいです。私のCPUは650MHz@100MHz×6.5 なので,6.5倍で動いてくれる・・・つまり失敗しても,66MHz×6.5=429MHzで動くはずなので・・・

 早速(いきなりとも言う・・・),SLOT1->FC-PGAドーターカードのジャンパをすべて [ Auto ] に,CPUベースクロックを133MHz(=864MHz)に設定してみると・・・あえなく失敗。429MHzで動くはずが,なぜか433MHzで動いていましたが,気にしないことにして,ベースクロックを124MHz(=806MHz),PCIクロックを31MHz,メモリのタイミングを,少し落として設定してみました。

 結果は,すんなりと,Windows2000が無エラーで立ち上がってしまいました。(いや,別に,動かないのを期待していたわけじゃないんだけどね)650MHzも快適でしたが,さすがに,800MHz超のスピードは,快適でした。今までの400MHzの倍ですから,こりゃ,もう。CPU温度も,45度前後で安定していたし,しばらく使ってみても,何のエラーも起こらず,常用もOKのようでした。650MHzの時は,48度前後だったのが,謎と言えば謎ですが・・・

 ただ,根っからの貧乏性なので,CPUの寿命を考え,650MHzの定格運転に戻してしまいました。でも,いつでも,800MHzで動かせる,という,訳の分からない余裕はできました。今度は,もっと細かなセッティング(電圧を上げたり,メモリのセッティングを緩くしたり・・・かな)をして,最高到達地点を極めてみたいです。

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マザーボード,変えてみました(2000/1/12)

 久々に,マザーボードを変えてみました。ASUSTeK P3B-Fです。別に,これまでのマザーボード(Aopen AX6BC)に不満はなかったのですが,AX6BCにWindows2000 RC2をインストールしてみたところ,サスペンドはできないし,ACPIにもならなかった物で,ついつい・・・

 早速マザーボードを交換してみたところ,起動が早い!BIOSのセットアップメニューに入りづらくなりました。また,Windows2000 RC2を入れてみたところ,サスペンドもできるようになり,また,自動でACPIでセットアップされました。ケースのファン(2個)は,マザーボードのコネクタに挿さなかったのですが,サスペンドモードに入ると,なぜか停止してくれます。そして,ケースの電源ランプが点滅して,サスペンドモードになっていることを表示するようになりました。

 また,CD-ROMブートですが,Aopen AX6BCの場合は,CD-ROMドライブにブート可能なCD-ROMが入っていると,有無を言わさずそのCD-ROMから立ち上がったのですが,P3B-Fの場合は,ブート可能なCD-ROMが入っていても,メッセージ(何かキーを押すと,CD-ROMからブートするよ・・・といった内容)が表示されて,何もキーを押さないでいると,HDDから立ち上がりました。あれ,でもこれって,SCSIカードの仕業でしょうか・・・?

 Aopen AX6BCでは,サスペンドモードからの復帰ができずにいたし(休止状態からの復帰はできました),ACPIではなくAPMでインストールされていたので,それだけでも満足です。この調子で,Windows2000も,うまく動いてくれるといいのですが・・・

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うごかん(1999/11/13)

 現在のメインPCを自作してから1年余り・・・私にしては珍しく,周辺機器,ノートPC,ソフト・・・にお金まわして,最近は,パーツの変更は皆無に等しかったので,ちょっと寂しくなって(笑),よせばいいのにクロックに挑戦してみました。これが悲劇への第一歩になるとも知らずに・・・

 はじめは,かわいらしく,FSBを103MHzに・・・まあ,当然のごとく,動きました。そして,FSBは,112MHz,117MHz・・・とエスカレート。まあ,ここまではよかったのですが,その後,ケースを全開にし,季節はずれの扇風機を片手に,FSBは124MHzへ・・・

 う,うごかん・・・

 電源ボタンを入れると,HDD,FANの回転音はするものの,画面は真っ暗なままでした。顔面は,蒼白,動悸,息切れ,めまいまで感じてしまいました(T.T)。

 ビープ音も出ないので,「ついに逝っちゃったか・・・」,とも思いましたが,冷静になって,cmosクリアをしてみたところ,事なきを得ました。 画面が真っ暗で,音もない状態になったのは初めてだったので,かなり焦りました。幸いにも,クロックアップによって,パーツなどは,破損していない様子でした。

 現在は,おとなしく,定格でPCを使用中です。クロックアップも,程々に・・・という教訓でした。

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エラービープ(1999/1/11)

 友人から,「PentiumIIでPCを組んだら,立ち上がらないんだけど,どうして?」と,相談を受けました。話によると,すべて組み込んで,Windowsをインストールしようと電源を入れたら,「ピーピピピ」という音が出たらしいです。

 これは,一般に「ビデオカード関係のエラー」です。たとえば,ビデオカードが壊れているとか,認識されていないとか・・・構成を確認したところ,AGPのビデオカードを使ったそうなので,「マザーボードがしなるぐらい,ぐっと差し込んでみて」とアドバイスしたところ,無事に立ち上がり,問題が解決できたそうです。

 私もかつて,メーカー製のPCを注文した際,搬送の途中でビデオカードが(思いっきり)外れたらしく,電源を入れたとたん,「ピーピピピ」という高い音が出て,驚いた記憶があります。最近は,AGPのビデオカードの流行で,このような現象が多発しているらしいです。ケースの作りが悪かったりすると,うまく組み込めなかったり(コネクタが浮いてしまう)する事もあるらしいですから,注意が必要ですね。

 ちなみに,メモリ関係のエラーの場合は「ピピピ」という音がするようです。もちろん,スピーカーをきちんと接続していないと,こういったエラービープは出ませんが・・・(^_^;)

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PC100メモリって・・・?(1998/8/24)

 ちまたでは,ベースクロック100MHzをサポートするマザーボードが大流行ですね。BXチップセットだけでなく,ALLADIN-VやMVP3などもベース100MHzをサポートしたおかげで,100MHzベースのCPUの選択肢も,だいぶ広がってきました。今回私は,Pentium400MHzで,新マシンを自作することになり,そのため,いわゆる「PC100メモリ」を購入してみました。購入したのは,

グリーンハウス(GH-SD100/128ML2)のメモリ・・・HYUNDAIの「HY57V658020A TC-10P」
     
高クロックにも耐えると言うことで,人気のあるメモリらしいです。

通販で買ったメモリ・・・TOSHIBAの「TC59S6408BFT-80」
     
このチップは,東芝のHPでは正式に「PC100」としては紹介されていないようでしたが,チップの型番
   (TC59S6408BFT-80)では,125MHzまで対応とありました。
   (tCLKが8ns,tACが6nsで,PC100メモリとして紹介されているものより,サイクルタイムが速いものでした)

の2つです。このごろのメモリは,EDO-SIMMのように,末尾の番号だけでは,どのような素性のメモリか判断が難しくなってきました。グリーンハウスのメモリを買って,中身を確認したときには,「10ns?遅くないか?」と思いましたが,メモリの型番を調べていくと,高クロックにも耐えうると言うことで,非常に人気のあるメモリらしいことが分かってきました。買った直後に返品しようとさえ思ったのですが,思いとどまって良かったなあと思います。

別ページで,メモリに搭載されているチップの型番と,PC100の可否を載せましたので,メモリご購入の際は,ご参照ください。

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TX-97Xの音が出ない(1997/12/27)

匿名希望の方から,以下のような質問をいただきました。

 失礼ですが、似たような質問がホームページにあったので少しちしきをかしてください。
TX-97Xの基盤はVIBRA16というオンボードサウンドを搭載しているのですが、なぜかwindowsのおとだけがならないのです。というよりもオーディオCDはなり、ピコッというおともなりホームページでもスピーカーの電源を入れていなくても鳴るのに、WINDOWSの始動音や中に入っているゲームの音が一切鳴らないのです。ディバイスにもpopvibra16というドライバーもしっかりとのっているし、競合もないし、もうお手上げです。どうか、原因が分かるようならどうか教えてください。おねがいします。

 (改行位置を変えさせていただきました)  以上。

原因として考えられるのは,

1.ボリュームコントロールが低く設定されている
   WAVE出力が最低になっているか,ミュートが効いている可能性があります。
2.割り込みが,かち合っている
3.ドライバ関係
4.スピーカーが接続されていない(かなり,低い可能性)

「ピコッ」が,電源投入時の音のようなので,今回の件とは無関係と判断しました(スピーカーコネクタは,マザーボード上の「Speaker」につなぐので,この場合は,サウンドカードは経由していないと思われた。オンボードにサウンドを持たないマザーボードにも,このスピーカーコネクタはついている・・・などがあると思います。しかし,今回の場合,ホームページの音が鳴っている(MIDIなのかな?)ということなので,「1」か「3」ではないだろうかと言うことで,匿名希望の方には,ドライバの更新を勧めました。その後の調査で,同様の現象に悩んでいる方が「DIRECTX」のドライバを入れたら直ったという情報を入手したので,その件も後日メールしました。以下は,その返事です。 ありがとうございます、音が鳴りました。Directx5をネット上からもらいうけ、インストールしたら直りました。ドライバーはビデオカードとサウンドカードに1つずつ組み込まれるようで、よく分からなかったので、サウンドだけに入れました。すべてのドライバーを入れてからDirectx5をサウンドだけに入れる、、、と直るらしいです。

 ということで,音が出るようになったそうです。でも,なぜ,DIRECTXのドライバを入れると直るんでしょうね?この辺はまだ謎ですが,とにかく音が出るようになってよかったです。  わたしも,Pentium100とASUS TP4XEを使用していたとき,同じような症状になったことがあります。そのとき使用していたサウンドカードは,サウンドブラスターAWE32でした。結局,ドライバを最新のものにしたら,直ったと思いますが・・・やはり音が出ないのは,寂しいものです。

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BIOSファイルの入手先は?(1997/11/25)

 以前,BIOSの書き換え方法についてふれましたが,BIOSのアップデートファイルをどのようにして入手すればいいかについてはふれませんでしたので,改めて述べたいと思います。(あまり,一般的でない情報でごめんなさい・・・BIOSのアップデートはくれぐれも気をつけて)

 主な入手先は,各マザーボードメーカーのホームページや,ftpサイトから入手できると思います。マザーボードメーカーの多くは台湾なのですが,台湾との回線事情はあまりよくないので,ダウンロードには時間がかかるかもしれません。そんな場合は,同社のサイトが他の地域にある場合,そこからダウンロードするといいと思います。(リンクのページに,たくさんのメーカーがありますので,ご参照ください。)

 また,最近は,雑誌の付録のCD-ROMに収録されている場合もあります。接続の手間も省け,電話代もかからないので,非常にお得です。ただ,目的のファイル以外も多数収録されていますので,くれぐれもマザーボードの種類を間違えたりしないように気をつけてください。

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マザーボードの変更時期?(1997/11/16)

 440LXを使ったマザーボードもだいぶ目に付くようになりました。今のところAGPを使うには,数少ない選択肢の一つなのですが,私はどうも食指が動きません。(正しくは,やせ我慢)440LXにしてPentium2にすれば,今よりもぐっとパワーアップできることは容易に想像できるのですが・・・

 その原因の一つは,新チップセット(440BX)の存在です。このチップセットで,ベースクロック100MHzがサポートされるようになります。(PCIバスは非同期らしい?)みなさんご存じのように,現在のPCの多くは,ベースクロックが66MHzか60MHzです。これが一気に100MHzになるのですから,現在のものが陳腐化するのは,想像に難くないことだと思います。

 もう一つは,SDRAMです。新チップセットになると,メモリのバスも高速になり,今SDRAMを買ったところで,今後使っていける(SDRAMの後も控えているので,そんなに長く使えるとは思っていませんが・・・)保証がないわけです。

 とはいえ,やはり,新しいものは魅力的だし,そろそろ新しいのを作りたいし・・・私の物欲・煩悩はとどまるところを知りません。(しかも,最近余剰パーツがごろごろし出して,ちょっとの出費で,もう一台作れそうだし・・・うーん,どうしよう)

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メモリの混在(1997/10/17)

 yutakaさんから,以下のような質問のメールをいただきました。

  今EDO16M二枚使用しているのですが,前の機種のSIMM4M二枚は今のPENTIUM使用のマザーボードに利用できますか? 結局、EDO16M二枚で32M+4M二枚=40Mにしたいのです。如何でしょうか?

 以上。結論から言うと,問題ないのではないかと思います。ただし,容量から考えて,16MBの方は速度が60nsか70ns,4MBの方は70nsか80nsかと思われます。(主に流通した時期から。詳しくは,チップ表面に記入されています。)混在した場合は,遅いほうにメモリの速度が合わせられますので,若干(体感では?)処理速度が遅くなることも考えられます。

 あと,パリティチェックの有無も確認した方がいいです。マザーが,パリティ有りしかサポートしていないのであれば,パリティ無しのものは使えません。といっても,最近のマザーなら,パリティ有りしかサポートしていないものは,ほとんどないと思いますが・・・。一応,BIOSで,「パリティ」のセッティングがどうなっているか,確認してみてください。

 4MBの方が,EDOかファストページか分からないのですが,場合によっては,EDOと混在した場合,正常動作しない場合もあります。新しいマザーなら,おそらく大丈夫だと思います。ただ,もし,4MBのSIMMが30pinなら,混在はさけた方がいいかと思います。SIMMコンバータといって,30pinSIMM2枚を,72pin SIMMにするものもありますが・・・

 あと,メモリは基本的に,同種,同容量のものを同じバンクに差し込む必要があるので,メモリの購入時期が違っていたり,速度が違っていたりした場合は,やめた方がいいです。(同じ店で,同じ日に買ったものだったら,OKだと思います。はじめから2枚セットになっているパッケージ品ならベスト)

 いずれにせよ,BIOSのセッティングで,遅いほうのメモリに速度を合わせる必要があります。

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メモリ混在使用(1997/9/9)

 「新しくメモリを追加したら,動かなくなった」とのSOSを受け,レスキューしました。メモリーを追加して動かなくなる可能性は

・メモリーの不良

・取り付け不良

・パリティチェックの有無

・異なる早さのメモリー混在

・シングルサイド,ダブルサイドメモリーの混在

・クロックの違い(SDRAM)

・・・などがあると思いますが,今回の場合は,シングルサイド,ダブルサイドの混在が原因のようでした。もともと16MBあったメモリに,16MBを2枚追加したのだそうです。(その他の項目はすべてOKでした)最近はマザーボードの性能もよくなり,この手の話はあまり聞かなくなっていたのですが,やはり,まだこの問題も発生する可能性があるようです。

 やはりメモリーは,4MB,16MB,64MB系統で統一するか,8MB,32MB,128MB系統で統一した方が無難かもしれませんね。ベストは,同一種のメモリの追加でしょうけれども・・・容量がどんどんアップしているし,スピードも最近は50nsのEDOも出てきていますし,難しいですよね。

 それにしても,最近メモリは一段と安くなりましたよね。私が自作を始めた頃は,16MB(8MB×2)で8万円弱もしたのに・・・今は,32MBのEDOなら1万円ちょっとですものね。440LXのマザーではSDRAMのみのものも多いようだし,やはり,SDRAMとの世代交代が近いのかな・・・

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BIOSの書き換え方法は?(1997/8/25)

 BIOSはどのように書き換えたらいい?との質問がありましたので,お答えします。(ASUSのM/Bの場合ですが,他のメーカーでも,だいたいは同じようです) 以下は,私のマザーボードの場合ですので,他のマザーボードの場合は,ファイル名,ジャンパピンの番号等は異なりますのでマニュアルとにらめっこして,置き換えてお読みください。

1.目的のファイル(nx6i0106.zip)をダウンロード。(マザーボードにあったものを)

2.ファイルを解凍し,DOS(6.2等。95の生DOSでは失敗の可能性あり)の起動できるフロッピーにコピー。

   (config.sys,autoexec.batなし)

3.pflash.exeも,同じフロッピーにコピー。

    ==>ここまでで,フロッピーの内容は  io.sys,msdos.sys,command.com,nx6i0106.awd,pflash.exe

4.マザーのJP17を,Enableに変更。(しなくても変更できるらしいけれど,念のため)

5.さっきのフロッピーから,ブート。(このとき,できれば1次キャッシュ,2次キャッシュは切った方がいいかも・・・)

6.英語モードで立ち上がるので,おもむろに,pflash(リターン)

7.メニューの1番(Save Current BIOS To File)を選び,現在のBIOSをバックアップ。(適当な名前で保存・BIOS.OLDなど)

8.メニューの,3番(Advanced Features)を選ぶ。

9.またメニューが出てくるので,2番(Update BIOS IncludingBoot Block and ESCD)を選ぶ。

      BIOSの名前を聞かれるので,nx6i0106.awdと打ち込み リターン

10.「いいか」ときかれるので,いいよ(YES)でリターン。

11.もう一回やるかと聞かれるので,いらないと答える。

12.最初のメニュー画面に戻るので2番(Update BIOS Main Block From File)を選び「9.」と同様に答え,YESを選択。

13.一番最初のメニューが3つある画面に戻るので,そこで,電源を切る。

14.電源を再び入れ,BIOSが上がっているのを確認し,また電源を切る。

15.JP17を元の位置に戻す。

16.電源を入れ,delキーを押し,BIOSのセットアップをする。

 

  8から11番は,BIOSのメインブロックが変わっていなければ必要ないらしいのですが,何となくいやなので,私はいつも行うようにしています。仮に,8から11番をとばして12番をしようとしても,メインブロックが異なっている場合は,3番で,「メインブロックを書き換えろ」といった警告が出たように思います。

 いつもこんな感じでBIOSアップしていますが,失敗は一度もありません。(運がいいだけ?)
BIOSを書き換えることで,バグが解消されたり,性能アップしたりできますが,特に不具合がなければ,書き換えはしない方がいいかもしれません。なぜなら,万が一失敗したら,2度と立ち上がらなくなるからです。(ROMライターで新しいROMを書き込めば別ですが)

この方法で失敗したとしても,私は責任を負えませんので,くれぐれも自己責任の範囲でお願いします。

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CPUクロックアップに失敗!(1997/8/19)

 前回成功し,ケースの内部温度も下がったことなので,気をよくして266MHzに挑戦してみました。ジャンパピンをセットして,電源スイッチをオン!その後,高らかに「ピポッ}という音が・・・。

ラッキー,と思ったのも束の間,CMOSクリアーが何たらかんたら・・・。やばいと思って,すぐに電源を切り,200MHzにセットして,再起動。大丈夫・・・とおもったら,またもや,ディスプレィには,CMOSクリアーが何たらかんたら・・・の非情な文字が。

どうやら,高クロックに耐えきれず,CMOSの内容がクリアされてしまったようでした。BIOSを設定し直すと,今まで通り正常に動き出しました。以前P5−166で挑戦したときは,ハードディスクのブートブロックがとんでしまったので今回もか・・・,と思いましたが,それだけは免れたようです。

教訓 欲を出してはいけない 。何事もほどほどに・・・

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CPUクロックアップに成功!(1997/8/13)

 久しぶりに,クロックアップに挑戦してみました。以前,P5−100を120MHzで動かそうと思い失敗し,P5−166を200MHzで動かそうと思い失敗し,今回が3度目の挑戦です。P5−166はVREのセラミックタイプだったので成功すると思っていたのに,DOSさえ起動できませんでした。

 今回も期待はしていなかったのですが,ベースクロック66MHz×3を,思い切って66MHz×3.5(233MHz)に変更してみました。P6は電圧が自動設定らしい(つまり,P5のように,VREやSTDの設定がない・・・と思う)ので,他のジャンパピンはいじりませんでした。

 ドキドキしながら電源を入れると・・・すんなり動くではありませんか。以来,2日ぐらい,全く落ちませんでした。やっぱり,SANYOファンとシリコングリスが効いたのかな。

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